東京浅草名所七福神の由来
東京観光の目的と合わせて雷門がとても気になっていたこともあり、それなら浅草に行ってみようと思って、行って来ました!
その前に、知識を入れないと楽しめないなぁーなんて思いまして、調べちゃいました!
浅草名所七福神は、東京都台東区・荒川区の9寺社に祀られている七福神の巡礼札所なんです。
古くは江戸時代末期に始まり親しまれてきたんですが、戦後一時中断、1977年(昭和52年)に復活したそうです。
福禄寿、寿老人が2社ずつあるので計9ヶ所で構成されているみたいで、「九は数の究み、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩で。これは集まるの意味の他、天地の至数、易では陽を表す。」の故事に由来しているみたいです。重複している福禄寿を祀る今戸神社と寿老人を祀る鷲神社は別の神社巡りコースである「下町八社」にも加わっているそうです。
浅草寺(せんそうじ)〔大黒天〕
今戸神社(いまどじんじゃ)〔福禄寿〕
石浜神社(いしはまじんじゃ)〔寿老神〕
吉原神社(よしわらじんじゃ)〔弁財天〕
鳳神社(おおとりじんじゃ)〔寿老人〕
矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)〔福禄寿〕
の9箇所、約1.5時間の巡りとなります。
どうですか?
巡ってみたくなったでしょ?
巡って御利益を頂きましょう!
わたしくしめもまた、巡ってみたいと思う今日この頃です。